ECと店舗をシームレスにつなぐ新たな一手アプリ構築SaaS「makeappli byGMO」がクラウドPOSレジ「スマレジ」と連携開始【GMOメイクアプリ】
配信日時: 2025-07-28 11:00:00
会員情報やポイント情報を共有し、OMO戦略を強力に支援
GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)の連結会社で、モバイルアプリの開発と運営をワンストップでサポートする「makeappli byGMO」を提供するGMOメイクアプリ株式会社(代表取締役社長:木村 一郎、以下、GMOメイクアプリ)は、2025年7月28日(月)より、iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」を展開する株式会社スマレジ(代表取締役:宮崎 龍平、以下、スマレジ)と連携を開始したことをお知らせいたします。
今回の連携により、連携済みのGMOメイクショップが提供するEC構築SaaS「makeshop byGMO」に加え「makeappli byGMO」で構築された自社ECアプリと、「スマレジ」を導入した店舗のPOSシステムとの間で、会員情報やポイント情報などの顧客情報の連携が実現します。ECと実店舗の垣根を越えた統合的な顧客体験の提供を可能とし、小売事業者のOMO戦略を強力に支援します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4948/136-4948-77e6545254e9174f7809bf5390b891fa-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【導入の背景】
近年、ECを含むリテール業界では、商品や価格だけでは他社との差別化が難しくなっており、顧客体験(CX)の向上が、競争優位を築くための重要な要素となっています。さらに、IT技術の発展とスマートフォンの普及により、オンラインとオフラインの境界が曖昧になりつつあり、両チャネルを融合させたOMO(※1)戦略の重要性が高まっています。
しかし、多くの場合、ECサイトと実店舗では顧客情報が分断されており、一貫性のある顧客体験の提供や、データに基づくマーケティング施策を効果的に行うことが難しいという課題があります。
GMOメイクアプリでは、この課題を解決するために、クラウド型POSレジシステムの「スマレジ」と「makeappli byGMO」の連携により、顧客情報の一元化を実現します。これにより、実店舗とEC間で顧客情報を共有できるようになり、顧客体験の向上や業務の効率化、売上の拡大をめざします。
さらに、今回の顧客情報の一元化を皮切りに、今後は購入履歴の統合なども進め、よりパーソナライズされたサービスの提供と、顧客理解の深化を図ってまいります。
(※1)Online Merges with Offlineの略。オフラインとオンラインを融合したマーケティング手法で、オンラインとオフラインの境目を意識させないサービスにより顧客体験の向上をめざす
【連携のメリット】
・顧客情報の統合管理
実店舗とECの会員情報やポイントを一元管理することで、顧客の行動履歴を把握しやすくなります。これにより、チャネルを横断した接客の実現可能性が広がり、CRM施策の精度向上にも繋がります。
・シームレスな購買体験の提供
顧客情報が一元化されることで「店舗で試着してECで購入する」といったチャネルをまたいだ柔軟な購買行動に対応可能になります。さらに、自社ECアプリと店舗を連動させたキャンペーンやロイヤリティ施策の展開も実現しやすくなります。
・業務の効率化
実店舗とECの重複登録を排除し、顧客データの質を高めることで、顧客対応と経理処理の効率化が図れます。また、共通ポイントシステムの導入によって顧客体験が向上し、トラブル時の対応も迅速に行えるようになります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4948/136-4948-f6b0c5d54e6814ec53b0f08c327382ac-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【「スマレジ」と「makeappli byGMO」連携の料金プラン】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4948_1_a0716378d1d7ea0582b21e464a844af3.jpg?v=202507280217 ]
(※2)別途、「makeshop byGMO」「makeappli byGMO」のご利用料金がかかります
(※3)本アプリの料金体系は、初期導入・設定に関する初期費用(GMOメイクアプリ)と、継続的なデータ連携・システム運用に関する月額費用(スマレジ)で構成されており、それぞれご請求が発生します
【今後の展望】
GMOメイクアプリでは、「スマレジ」との連携を皮切りに、OMO戦略の加速をめざし、今後も多様な外部システムとの連携を強化してまいります。実店舗とECをまたいだ顧客行動を一元的に把握することで、自社ECアプリを通じたパーソナライズされた体験の提供と、LTV最大化を実現してまいります。
【GMOメイクアプリ株式会社について】
GMOメイクアプリは、「最適な接点を創造する」を掲げ、企業やブランドの世界観をファンにダイレクトに届けるモバイルアプリの提供を通じて、ECサイトとアプリの新しい形を推進しています。
モバイルアプリの開発と運営をワンストップでサポートする「makeappli byGMO」では、従来のスクラッチ型開発に代わる「パッケージカスタマイズ開発型」を採用し、低コストかつ短期間で高品質なアプリの提供を実現しています。 さらに、プッシュ通知やポイント連携など、ECサイトとのマーケティング施策との連携を促進し、顧客とのエンゲージメント向上やロイヤルティ醸成を促す基本機能を標準装備。これにより、売上の拡大とブランド価値の最大化を支援し、顧客との深いつながりを創出します。
今後も、お客様の声を活かしながら、ブランドとファンの距離を縮め、共感とロイヤリティを育む最適な接点づくりをサポートします。
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクアプリ株式会社
URL:https://makeappli.jp/
【GMOメイクアプリ株式会社】 (URL:https://makeappli.co.jp/)
会社名 GMOメイクアプリ株式会社
所在地 福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
代表者 代表取締役社長 木村 一郎
事業内容 ■モバイルアプリ開発プラットフォームの提供
資本金 2,200万円
【GMOメイクショップ株式会社】 (URL:https://www.makeshop.co.jp/)
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 ■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円
【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://group.gmo/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証 プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
資本金 50億円
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