ギガフォトン、先端半導体パッケージ用加工向けエキシマレーザーを米国に設置
配信日時: 2024-11-08 07:00:00

ギガフォトン、先端半導体パッケージ用加工向けエキシマレーザーを米国に設置
(栃木県小山市)- (ビジネスワイヤ) -- 半導体リソグラフィ用光源メーカーであるギガフォトン株式会社(本社:栃木県小山市、代表取締役社長:榎波龍雄)は、最先端半導体パッケージ加工向けエキシマレーザーを日本の装置メーカー向けに納入し、その装置が米国に設置されたと発表しました。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20241107928066/ja/
最先端半導体パッケージ加工用光源「G300K」 (写真:ビジネスワイヤ)
ギガフォトンでは従来培ってきた半導体リソグラフィ用光源の技術を応用し、半導体後工程用の最先端半導体パッケージ加工用光源を開発してまいりました。
最新ラインナップG300Kは、半導体パッケージサブストレートの加工用装置に接続されるKrF(248nm)のエキシマレーザーであり、高出力、高繰り返し、高稼働率、長寿命を実現しています。エキシマレーザーを使用した加工は、主に直径10μm以下の微細な穴あけやトレンチ加工を目的としており、今後サーバー向けを中心に増加が見込まれるチップレットを用いた最先端半導体パッケージの製造へ採用されることが期待されています。
ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの榎波龍雄氏は、こう述べています。「ギガフォトンでは半導体リソグラフィ用光源の研究開発を行う傍ら、新たな分野におけるエキシマレーザーの用途についても様々な可能性を探究してきました。今後も新たな分野への進出に向けて、研究開発を加速させていきます。
今後も半導体製造に不可欠な光源メーカーとして、エキシマレーザーが広く普及するよう、新たなプロセスの研究および開発を進めることで、産業界に貢献してまいります。」
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20241107928066/ja/
連絡先
報道関係者向けの連絡窓口:
ギガフォトン株式会社 経営企画部 大石憲司
TEL: 0285-37-6931 / Eメール: web_info@gigaphoton.com
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
スポンサードリンク
「Gigaphoton Inc.」のプレスリリース
- ギガフォトン、先端半導体パッケージ用加工向けエキシマレーザーを日本国内企業に設置12/08 09:00
- ギガフォトン、PLD装置向けエキシマレーザの研究開発を加速09/18 09:00
- ギガフォトン、九州事務所を竣工し日本国内サービス体制を強化06/27 16:00
- 「Gigaphoton Inc.」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 保護者と教員が共に考える『誰一人取り残さない』学校づくりーーCULUMUのインクルーシブデザインワークショップを目黒区立小学校にて開催12/22 21:45
- 加盟店の継続的な求人のサポート開始12/22 19:45
- 【まもなく開幕】10年ぶりの公開となる生原稿も 寺山修司生原稿展に併せ特別ステージ詩劇『われに五月を』ダイジェスト上演12/22 19:30
- トレードマーケティングセミナー 「バイヤーの本音に寄り添う!商談で取り入れたい小売業の視点と提案要素」1月30日開催 マーケティング研究協会12/22 19:15
- 推しらっち×酔い酔い スクラッチ 12月22日(月)より期間限定で販売開始!12/22 19:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る

