日本製鉄 意匠性チタンTranTixxiiⓇが個人邸や企業施設で続々採用
配信日時: 2023-04-27 13:33:54
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、 ものづくり・デザインの可能性の拡大、世界の環境・文化の保全、ライフサイクルコストの低減、製品・建築物の軽量化・安全性の向上に貢献するため、意匠性チタンTranTixxii(トランティクシー)を建築物の内外装、建築金具等、様々な分野に提供してきました。現在、個人邸や企業施設での採用事例も増えており、これはTranTixxii の素材特性や優美性が評価されてきているものと認識しています。直近の採用事例を以下のとおりご紹介します。
■チタン製オーバースライダー(ガレージ用シヤッター)
木製を超える高級路線としてTranTixxii を採用、塗装をしない素材そのものの輝きは、錆びずに長い期間美しさを保ちます。無塗装素材はVOC(揮発性有機化合物)を発生させることが無く、耐食性が高い素材は脱炭素社会にも貢献します。
製作:株式会社ワールドガレージドア
販売:三和シヤッター工業株式会社・株式会社ワールドガレージドア
意匠:東洋ステンレス研磨工業株式会社
素材:TranTixxii(ND20、ND20+IPG)
発売:2022 年1 月
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■チタン製家具 ATELIER MOKUBA
国産家具ブランドのATELIER MOKUBA のコンセプトは、「長い時間を超えて、ずっと愛される家族のような存在に。」です。地球からの贈り物「チタン」は、自然由来素材の木が醸し出すぬくもりを邪魔することなくそこに存在しています。比熱の小さい(熱伝導率が小さい)チタンは手が触れても冷たく感じることはなく、触れて木との相性を実感する事が出来ます。
製作:株式会社 関家具
販売:株式会社 関家具
意匠:東洋ステンレス研磨工業株式会社
素材:TranTixxii(SD3+梅枝研磨)
発売:2023 年1 月
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■チタン製館銘板
株式会社中山組が建設した自社の社員寮の感銘板にTranTixxii が採用されました。独特の意匠である陽極酸化技術と表面加工技術を組み合わせ、陽極酸化による発色とブラスト仕上げにより北海道の空と大地を表現しました。高い耐食性を持つチタン製感銘板は、融雪剤にも錆びることなく美しい意匠を長い期間保ちます。
製作:株式会社オオサカネーム
販売:株式会社オオサカネーム・富安株式会社
設計:株式会社中山組/有限会社Jam 建築
意匠:東洋ステンレス研磨工業株式会社
株式会社東陽理化学研究所
素材:TranTixxii(陽極酸化発色+ブラスト処理)
施工:2023 年1 月
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■チタン製表札
耐食性の高いチタンを使った表札は、自由なテクスチャーで独自の意匠を表現する事が可能です。また、長期にわたり美しい意匠を保ち、建物の改修・建替えにおいても再利用出来るためサーキュラーエコノミー社会にも貢献します。
製作:株式会社福彫
販売:株式会社福彫
素材:TranTixxii(SD3+梅枝研磨)
発売:2023 年4 月
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■チタン製カウンタートップ
高級感のある特殊研磨は、平面板の中に奥行を感じさせます。TranTixxii は高い意匠性だけでなく、生体適合性が高く飲食を提供する什器として最適です。比熱が小さい(熱伝導率が小さい)チタンは、触った部分がすぐに暖かくなり手触り感にも高級感を感じます。
販売:富安株式会社
設計:株式会社浅香建築設計事務所
意匠:東洋ステンレス研磨工業株式会社
素材:TranTixxii(Hyperbeta titanium+チタンラグ研磨+IPG)
施工:2021 年
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■チタン製モニュメント
企業が持つコンセプトを形にしてお客様を迎えるエントランスに掲げるモニュメントをTranTixxiiで表現しました。永続的に継承する事業の姿を錆びないチタンの素材特性で表現し、企業の先進性や挑戦の意思をTranTixxii の表面バリエーション/意匠で具現化しました。軽いチタンは、新しいアートの形を切り拓いていきます。
構想:株式会社高木製作所
制作:東洋ステンレス研磨工業株式会社
素材:TranTixxii(SD3+チタンラグ研磨)
施工:2021 年4 月
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構想:小島プレス工業株式会社・彫刻家 森貴也氏
制作:彫刻家 森貴也氏
素材:TranTixxii(Hyperbeta titanium black+バフ研磨+バーナー酸化発色)
施工:2023 年4 月
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日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」、「11.住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
以 上
(お問い合わせ先)
日本製鉄株式会社 総務部広報センター TEL:03-6867-3419
チタン営業部自動車・建材室 TEL:03-6867-3948
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プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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