[写真]東大とJAMSTEC、台風発生の2週間予測が実現可能なことを実証

2015年1月21日 17:36

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観測(左)と8月15日開始のシミュレーション(右)でのフィリピン東方海上(東経120-150度)の対流活動の時系列(海洋研究開発機構と東京大学の発表資料より)

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  • 8月1日~10日(上段)、11日~20日(中段)、21日~30日(下段)の高度約1500mにおける東西風(色)と台風発生位置(xマーク、数字は台風番号)。破線はシアーラインの位置を示す。左から観測、8月5-~11日初期値(18号発生約3週間前)、8月12~18日初期値(18号発生約2週間前)の平均(海洋研究開発機構と東京大学の発表資料より)