日立物流<9086>(東1)は17日、10円高の1469円まで上げて3日続伸し、16日ザラ場につけた年初来高値1467円を2円更新した。高値後は、利益確定売りが交錯し1円安の1457円と小反落した。
08/17 16:52
ひらまつ<2764>(東1)は17日、2200円高の6万1600円と急反発した。16日大引け後に7月の月次業績(単独)の速報を発表、実績値が、連続して予想値を上回ったことを評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃した。
08/17 16:47
ローソン<2651>(東1)は17日、50円高の4330円まで上げて20円高の4300円と反発し、16日ザラ場につけた年初来高値4390円を前に売り買いが交錯した。
08/17 16:47
メディビックグループ<2369>(東マ)は震災後のもみ合いの下限での展開となっている。6月1日に共同開発パートナーのエリソン社が抗がん剤の第3相臨床試験の開発業務支援機関を選定、抗がん剤の試験開始が接近と伝えられ、翌2日には1万550円の年初来高値に急騰した。
08/17 16:46
トリドール<3397>(東1)は17日、5700円高の15万6400円まで上げて5100円高の15万5800円と7営業日続伸し、16日ザラ場につけた年初来高値15万5500円を更新した。
08/17 16:45
日本エンタープライズ<4829>(東2)はここへ来て震災後のもみ合いゾーンの下限を瞬間的に下にブレークしたが、そこから短期で引き戻しに転じ、下げが戻りに弾みを加えるリズムになりそう。
08/17 13:16
アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は調整色の強い展開となっている。6月30日に発行済み株式総数の26.92%にも達する自己株の消却を発表、それを受け翌7月1日には112円まで買い進まれた。ただ、その後買いの勢いが続かず、結局その時の大商いがしこりになる結果となってしまっている。
08/17 13:15
村田製作所<6981>(大1)は16日、105円高の4980円まで上げて45円高の4920円と続伸した。15日に米国で、グーグルが、モトローラ・モビリティーを125億ドル(約9800億円)で買収することに合意し、アップルへの対抗体制を固め、両社の攻防が激化することを先取り、スマートフォンのFEM(フロントモジュール)で世界トップクラスのシェアを握る村田製への関連株買いが増勢となった。
08/16 17:23
イートアンド<2882>(JQS)は16日、156円高の2960円まで上げて59円高の2863円と変わらずを含めて4営業日続伸し、連日の最高値を更新するとともに、今年6月の新規株式公開(IPO)時の公開価格2860円を上回った。
08/16 17:22
トランザクション<7818>(JQS)は16日、28円高の1660円まで上げて5営業日続伸し、8月2日につけた上場来高値1650円を更新した。
08/16 17:21
ヒト・コミュニケーションズ<3654>(JQS)は16日、205円高の4185円まで上げて続急伸し、連日の上場来高値更新となったが、引けにかけ400円安の3580円まで売られ終値は180円安の3800円と値動きの荒い展開となった。
08/16 17:21
バルス<2738>(東1)は震災以後低調な展開を続けていたが、ここへきては年初来安値に売り込まれるなど下げを鮮明にしてきている。
08/14 22:43
一休<2450>(東1)は震災以後低調な動きを続けてきたが、全体の波乱相場もあってここにきて一段と整理色が強まってきている。
08/14 17:32
翻訳センター<2483>(JQS)は震災後は低調なもみ合いに終始していたが、8月1日には1030円の戻り高値を示現、出直り相場入りの兆候を強めていた。
08/14 13:37
アルコニックス<3036>(東1)は高値圏で強調を続けていたが、全般の乱調子に巻き込まれ、ここ調整色を強めている。
08/11 18:30
松田産業<7456>(東1)は11日、34円高の1322円まで上げて21円高の1309円と3日続伸した。10日の米国市場で、金先物価格が一時、1トロイオンス=1801.0ドルと3日連続して史上最高値を更新したことを受け、8月8日に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の上方修正を見直し、関連の割安株買いが増勢となった。
08/11 18:11
ソフトクリエイト<3371>(東1)は全般相場の軟化もあって、ここへきてやや調整色を強めているパターン。8月1日に発表された今2012年3月期第1四半期決算では営業利益が1億2400万円と前年同期比26.8%減益とさえないことで見切売りも出ている。
08/09 18:47
セリア<2782>(JQS)は年初来高値更新の強調相場が続いていたが反落した。8月3日に今2012年3月期中間決算の営業利益を21億円から27億円(前期19億9800万円)へ上方修正するなど好調な業績がストレートに買い人気を集めていた。
08/09 18:45
クラウディア<3607>(東1)は9日、33円高の1229円まで上げて続伸している。7月1日に震災後の高値1260円を示現したが、その当日に今2011年8月期の業績について下方修正を発表、以後調整場面を余儀なくされていた。ただ、それも7月19日の1180円で目先底を確認する動きとなっている。
08/09 14:05
楽天<4755>(JQS)は全般急落をはね返し本日も強調を続けている。それも2006年5月以来という高い水準での展開となっており、先高感に支えられた足取りである。
08/05 19:00
日本上下水道設計<2325>(東2)がさえない。復興需要期待で震災後の3月24日に14万6000円の年初来高値に買い進まれたが、その後は一向にいいところがなく、年初来安値圏までほぼ一直線に売られる展開となっている。
08/04 19:34
アルファ<4760>(JQS)は5月24日の年初来安値120円で底打ちを完了、以後は着実な戻り足を見せている。
08/04 19:33
ACCESS<4813>(東マ)の年初来安値をつけるなど低調な動きが続いている。3月の大震災以後下げに拍車がかかり、6月安値5万8500円に対応する2番底を模索する足取りだ。さらにチャートを遡ると、今回の下げの起点は2006年4月の118万円。それが直近では6万円どころ。
08/03 20:55
