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銘柄診断のニュース(ページ 82)

【銘柄診断】ひらまつは続落も株式分割の権利取りに再考余地

ひらまつ<2764>(東1)は21日、200円高の12万1800円と反発した。7月8日発表の株式分割を歓迎し年初来高値13万2400円を窺い利益確定売りに押されていたが、7月27日に権利付き最終日を迎えるだけに、8月12日発表予定の今9月期第3四半期(3Q)業績への好決算期待も底流し、権利取りにも再考余地がありそうだ。
07/21 18:46

【銘柄診断】角川GHDはコンテンツ関連人気に信用好需給がオンし高値肉薄

角川グループホールディングス(角川GHD)<9477>(東1)は21日、40円高の2835円まで上げて4円高の2799円と続伸し、7月11日につけた年初来高値2860円に肉薄した。
07/21 18:44

【銘柄診断】ファナックは高値更新後に円高進行で利益確定売りが交錯

ファナック<6954>(東1)は21日、50円高の1万4510円まで上げて年初来高値更新となった。マイナス圏でのもみ合いから終値は20円高1万4480円と続伸した。
07/21 18:41

【銘柄診断】マンダムは猛暑関連人気に1Q決算発表先取りがオンし高値肉薄

マンダム<4917>(東1)は20日、31円高の2349円まで上げて反発し、7月15日につけた年初来高値2358円に肉薄した。
07/20 19:38

【銘柄診断】フォスター電機は米アップル社好決算で業績期待高め急反発

フォスター電機<6794>(東1)は20日、25円高の1520円と変わらずを挟み4営業日ぶりに急反発した。
07/20 19:23

【銘柄診断】ニコンは米国株高、円高一服で売り方の買い戻しが先行し急反発

ニコン<7731>(東1)は20日、71円高の1839円まで上げて62円高の1830円と急反発した。19日の米国市場で、NYダウが202.26ドル高の1万2587.42ドルと急反発し、為替市場でも1ドル=79円台、1ユーロ=112円台と円高が一服、外部環境が好転したことから売り方の買い戻しが先行し買い増勢となっている。
07/20 19:21

【銘柄診断】ゲンキーは連日の高値、1部昇格後の初決算に上ぶれ期待拡大

ゲンキー<2772>(東1)は20日、96円高の2479円まで上げて84円高の2467円と5営業日続伸し、連日の東証1部上場来高値更新となった。
07/20 19:20

【銘柄診断】アルトナーは復配取りを1Q好決算がサポートし反発

アルトナー<2163>(JQS)は20日、3円高の420円と反発し、7月8日につけた株式分割権利落ち後高値433円を視界に捉えた。
07/20 19:18

【銘柄診断】スターティアはストック型サービスを強化、成長性評価の相場へ

スターティア<3393>(東マ)は震災後の3月16日に900円という年初来安値に売り込まれた。その後下げ過ぎのリバウンドの動きを見せたが、震災前の水準にはとどかず、いまひとつ戻りきれないままもみ合い場面を継続している。
07/19 18:59

【銘柄診断】パシフィックネットはレンタル注力などで収益基盤の強化を進める

パシフィックネット<3021>(東マ)は3月15日の震災後の安値2万6520円からそれなりのリバウンドを見せることもなく、3万円台の安値圏での動きが続いている。
07/19 18:55

【銘柄診断】SmartEbook.comは経営資源を電子書籍へ集中の方針

SmartEbook.com<2330>(JQS)はフォーサイド・ドット・コムが4月1日から社名変更となったもの。
07/17 15:18

【銘柄診断】フランスベッドホールディングスは組織を変更しシニア事業を強化

フランスベッドホールディングス<7840>(東1)は東日本大地震後は100円を中心とするもみ合い場面を続けている。
07/17 15:17

【銘柄診断】ウイン・インターナショナルは専門分野に注力、持続的成長目指す

ウイン・インターナショナル<2744>(JQS)は東日本大地震に伴う全般の下げに連動して3月15日に530円まで売り込まれたが、その後も震災前の水準を回復することもなくもみ合い場面に終始している。
07/17 15:17

【銘柄診断】壱番屋は年初来高値に顔合わせ、高値水準でのもみ合い

カレー専門店を展開する壱番屋<7630>(東1)は15日、11円高して7月1日につけた年初来高値2550円に顔合わせした。
07/15 13:52

【銘柄診断】プレナスは年初来高値1444円を照準にジリジリと値を上げる

持ち帰り弁当「ほっともっと」を展開するプレナス<9945>(東1)は15日、14円高の1388円まで上げて3日続伸している。
07/15 13:32

【銘柄診断】アルコニックスは中期成長路線を評価する相場への発展が有力に

アルコニックス<3036>(東1)は高値整理が最終局面を迎えつつあり、もみ合い離れへのタイミングを模索する足取りだ。前2011年3月期の経常利益は29億6300万円と前々期比111.3%増と過去最高益を更新した。
07/14 19:49

【銘柄診断】アライドテレシスHDは自己株消却による需給好転受け一段高指向

アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は自己株の消却発表を契機に一気に底値圏を離脱してきた、発行済み株式総数の26.92%にも達する自己株の消却とあって、市場にとってもビッグサプライズと受け止められたようだ。
07/14 19:49

【銘柄診断】巴工業の今期見通しは超保守的、業績の大幅増額期待が焦点に

工業<6309>(東1)は3月15日の年初来安値912円から一気の反転相場に突入、4月22日には1849円まで買い進まれた。
07/14 19:49

【銘柄診断】エフティコミュニケーションズは環境関連に注力、戦力化に期待

エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は底値固めに約2か月を費やしており、売りは一巡しつつある。当面の業績低迷は株価に織り込まれたと見てよく、次は反転相場への手掛かりを探る展開に移りそう。
07/14 19:48

【銘柄診断】日伝は業績続伸・連続増配見直しを信用好需給が支援し高値肉薄も反落

日伝<9902>(東1)は、18円高の2698円と前日ザラ場につけた年初来高値2700円に肉薄したが、終値は25円安の2655円と反落した。今3月期業績が続伸し連続増配を予想していることを手掛かりにバリュー株買いが増勢となっており、株不足で逆日歩のつく信用好需給も押し上げ効果を発揮していた。
07/14 19:47

【銘柄診断】日本エンタープライズはスマートフォンの市場急拡大の恩恵大きい

日本エンタープライズ<4829>(東2)は1月7日の年初来高値9140円から震災後の安値5400円まで大きな地盤沈下を見たが、ここへきて復元力を強め、もみ合い離れへ向け踏み出してきた感触だ。
07/14 18:35

【銘柄診断】ツヴァイは大震災の「絆」関連でリバウンド幅拡大を想定

ツヴァイ<2417>(東2)は14日、変わらずの717円だった。同社株は、東日本大震災を境に家族関係を見直す「絆」意識が高まり、「婚活」ブームの再燃、新規入会者増加を期待する割安修正買いが下値に続いた。
07/14 15:44

【銘柄診断】住友金属鉱山は金先物価格の最高値更新で業績思惑強め続伸

住友金属鉱山<5713>(東1)は14日、13円高の1343円まで上げて続伸している。前日13日の米国市場で、金先物価格が一時、1トロイオンス=1588.9ドルと5月2日につけた1577.4ドルを上回って2カ月半ぶりに過去最高値を更新したことから、同社の今3月期業績の上ぶれ思惑を高めて割安修正買いが再燃している。
07/14 10:57

【銘柄診断】日本エム・ディ・エムは下触れ懸念を織り込む、今期の回復が焦点に

日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は震災後の安値からそれなりの反騰相場を見せたが、そこから伸びきれず長いもみ合い場面となっている。
07/12 18:26

【銘柄診断】加藤産は猛暑関連思惑で連続最高益・増配を見直し続伸

加藤産業<9869>(東1)は12日、30円高の1560円と続伸し、高値水準で売り買いが交錯、全般相場が、急続落するなかで対照的に堅調に推移した。
07/12 18:24

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