Aviation Wireの記事によると、これまで6度の開発遅延が発生し、2020年10月には「一旦立ち止まる」と開発凍結を発表していた国産航空機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」だが三菱重工はこのたび開発事業を中止する方針を固めたそうだ。
02/07 18:22
しかし裏を言えば、当時の、航空機設計者はほとんど戦前の軍用機設計者であり、「航空研究所試作長距離機」略して「航研機」が周回飛行の世界記録を作ったが、この「航研機」の設計者である木村秀政が、旅客機の設計には最も適していたことは間違いあるまい。
10/31 09:27
7月20日午前6時58分、鹿児島県・種子島宇宙センターからH-IIAロケット42号機で打ち上げられた。
07/29 19:40
三菱重工業がスペースジェット(MSJ)の開発で、6度もの納入延期を繰り返しながら開発を続けてきた理由の1つが、小型機市場の需要増加が見込まれていたことだった。
07/05 07:00
三菱スペースジェット(MSJ)の開発を進めている三菱航空機は、20年3月期で最終赤字が過去最大となる5269億円を計上し、18年3月期以来の債務超過へ転落したことが公表された。
07/03 15:43
航空機業界は高度な知識と技術が多くの分野で必要と言われてきた産業であり、「知識集約型産業」と呼ばれる。
07/02 07:52
私が勤務していた隣の部屋が設計部門で、当時、Y-X計画が決まらず、人名辞典に載っているほどの設計士たちが、トランプをしたり手回しの機械式計算機を枕にして昼寝したりと、散々の様子を目にしていた。
07/01 11:55
6度目の納入延期により機体開発が遅れているスペースジェットにも、いずれ型式証明を取得する時は訪れる筈だ。
06/13 08:49
スペースジェットの納入時期が見通せない三菱重工業には、計画段階で発生した2つの痛恨の判断ミスというボタンの掛け違いが未だに尾を引いている。
06/12 13:07
かつて、イギリス・フランス共同開発のコンコルドは、アメリカのボーイング社とロッキード社がマッハ3の計画だったのに、マッハ2.2にとどまっていた。
02/22 16:23
スペースジェットの生産は、当初2カ月に1機のペースで始まり2~3年の習熟期間を経て月産1機体制になるとこれまで伝えられてきた。
02/09 17:15
三菱重工業は6日に開催された20年3月期第3四半期(19年4~12月期)決算説明会で、「スペースジェット(旧MRJ)」の初号機をローンチカスタマーである全日本空輸(ANA)へ納入する時期が、これまで計画していた今年の半ばから来年度以降に延期になることを正式に発表した。
02/07 18:39
19年6月には手垢の付いたMRJという名称を三菱スペースジェット(以下、MSJ)に変更、90座席級の機体で型式証明を取得した後に、その機体を基に70座席級の機体を開発することが正式に発表された。
01/30 17:30
三菱重工業が「スペースジェット(旧MRJ)」の初号機納入時期を、6度目になる納入延期とする方針を固めた、と伝えられている。
01/30 08:21