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三菱重工、スペースジェットの開発人員を半減 将来的な事業中止も視野に
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
三菱重工が、子会社で旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)を開発する三菱航空機の人員削減を発表した(Aviation Wire、SankeiBiz)。
スペースジェット(旧MRJ)は2008年に開発がスタートし、2013年に初号機を納入予定としていたが度重なる開発遅延のため当初1500億円とされていた予算が大幅にオーバーしていた。
開発中の90席モデルの量産準備を中止、北米向けに開発を開始する予定だった70席モデルも事業化検討を凍結。事業としては縮小し将来的にはこのまま中止という結果もありえるということだが、新型コロナによる航空機需要の低下もあり無理からぬことなのだろうか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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