H-IIAロケットがUAEの火星探査機「HOPE」の打ち上げに成功

2020年7月20日 20:09

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記事提供元:スラド

AC0x01 曰く、 三菱重工業は20日朝、H-IIAロケット42号機でアラブ首長国連邦 (UAE) より受注した火星探査機「HOPE」(アル・アマル)を打ち上げた(NHKの記事, 朝日新聞の記事, Soraeの記事)。

 HOPEはアラブ圏の国々としては初の火星探査機。UAEは産業の多角化の一環として2014年に宇宙庁を設立するなど宇宙産業に力を入れており、HOPEも建国50周年となる2021年の火星到着を目指して開発された。火星大気の観測を主な目的としており、火星が現在のような環境に変化したプロセスを探る研究などが期待されているという。H-IIAロケットが海外から受注した衛星を打ち上げるのは、これが4回目となる。

 ところで、H-IIAロケットからのHOPE打ち上げというとかつて計画されていた宇宙船の「HOPE」が思い浮かぶし、また火星探査機で希望というと同じ名を持った失敗した「のぞみ」が思い浮かぶので、何とも複雑な気分である。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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