ビッグバンのニュース

銀河系最大の恒星ブラックホール発見 ESAのガイアミッション

ブラックホールは、現在では銀河の中心に存在している超大質量ブラックホールを筆頭に、ビッグバン直後に無数に誕生したと考えられている素粒子サイズのマイクロブラックホールまで、様々なサイズのものが認識されている。
04/23 08:56

ヒッグス粒子の存在を予言したピーター・ヒッグス博士が死去

信じがたいことだが、宇宙が誕生したばかりのころ、実は質量は存在しなかった。
04/10 18:21

暗黒物質の存在を否定する新説 オタワ大学の研究

光や電磁場と相互作用せず、光学望遠鏡や電波望遠鏡で観測できないにもかかわらず、銀河の運動の説明に必要不可欠とされるのが暗黒物質だ。
03/20 15:56

宇宙が138億歳であることを再確認 ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡で ESA

現在の宇宙は138億歳というのが定説だが、実はハッブル宇宙望遠鏡が打ち上げられた1990年以前には、宇宙年齢は100億歳から200億歳の間という大雑把な値でしか語られることはなかった。
03/16 17:48

天の川銀河で130億年以上前に誕生した恒星を探索する方法 フィレンツェ大の研究

宇宙で最初に誕生した恒星の発見は、2015年に報じられた。
09/30 17:33

10億光年規模の宇宙の大規模構造「銀河の泡」を発見 ハワイ大ら

電磁波観測により宇宙を遡れる最も古い年代は、ビッグバンから38万年後までだ。
09/13 08:16

電波望遠鏡「HERA」で初期宇宙の暗黒物質を探索 ブリュッセル自由大ら

宇宙で素粒子が占める質量の割合は、たったの5%に過ぎない。それ以外の95%の質量を占める存在を認めなければ、宇宙論は成り立たない。
09/07 09:03

ビッグバンから僅か5億7千万年後の超大質量ブラックホールを発見 宇宙望遠鏡科学研究所

ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を運営管理する米国の宇宙望遠鏡科学研究所(Space Telescope Science Institute, STScI)は6日、ビッグバンから僅か5億7,000万年後には既に存在していた超巨大ブラックホールを発見したと発表した。
07/10 17:40

ビッグバンから10億年以内に誕生した星を発見 ケンブリッジ大ら

英国の王立天文学会は4日、ケンブリッジ大学の科学者らを中心とする国際研究チーム(Pristine Inner Galaxy Survey;PIGS)が、ビッグバンから10億年以内に誕生した最古の恒星を複数発見したと発表した。
07/05 09:10

暗黒物質の分布推定から宇宙誕生標準理論を検証 理論に綻びか? 東大らの研究

宇宙がビッグバンで誕生したことは今や小学生でも知っている。
04/06 08:36

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が135億年前の銀河を発見  国際研究チーム

宇宙は今から約138億年前に誕生したとされるが、それからわずか3億2千万年後の最古の銀河が、ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡を用いて発見された。
04/05 08:31

宇宙は複数存在するのか? 多元宇宙研究アプローチの現実 シドニー大教授の研究

多元宇宙論またはマルチバースは、私たちが存在する宇宙はたった1つではなく、観測できない別世界の宇宙が無数に存在しているという概念だ。
03/10 08:45

ブラックホールが暗黒エネルギーの源である証拠を初観測 ハワイ大ら

宇宙はビッグバン以降、膨張を続けている。しかも膨張は時間の経過に連れて加速している。
02/24 08:30

相場展望11月17日号 米中間選挙は上下両院で「ねじれ」に、政策に苦慮 決算発表イベントはまもなく終了、相場に変化も

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)11/14、NYダウ▲211ドル安、33,536ドル(日経新聞) ・直近2営業日で大幅上昇した後で、目先の利益を確定する売りが優勢だった。
11/17 12:16

スーパーコンピュータ解析で判明した、銀河系誕生の歴史 東北大らの研究

私たちの銀河系は、宇宙が誕生して間もない頃に形成されたが、どのように誕生し、どのようなプロセスを経て現在の姿に至ったのかについては謎に包まれたままだ。
11/16 11:44

元素の起源を探るNASAのTIGERISSミッション

地球上にはたくさんの元素が存在する。だが、それらの元素のうちのほとんどの起源は太陽系の星々ではなく、太陽系が誕生する以前に宇宙のどこかで輝いていた恒星によってもたらされたものだ。
09/01 07:54

120億年前の銀河周辺からダークマターの存在を検出 名大と東大ら

宇宙で起こる物理現象には、説明のつかないものが多い。例えば、宇宙に無数に存在する銀河の運動は、物質の質量を全て積み上げてカウントしたとしても、うまく説明がつかない。
08/03 17:52

原始銀河の進化過程を「タイムマシン」シミュレーションで解明へ 東大

今から約138億年前に宇宙は大きさを持たない存在から、量子論的な揺らぎによって、ごくわずかの時間(10のマイナス35乗秒)に猛烈な膨張(10の30乗倍)を遂げ、誕生したと考えられている。
06/07 11:04

ビッグバン宇宙を実験室で再現できる理論を構築 名大らの研究

ビッグバン理論の原型は1927年に既に提唱されていたが、それが主流になったのは、1964年に宇宙マイクロ波背景放射が発見されて以降のことである。
05/25 16:49

今年のG.W.は国内旅行復活の兆し 注目の観光都市・福岡の新たな魅力

コロナ禍の影響で落ち込んでいた旅行客が戻りつつあるようだ。
04/29 09:46

メディア総研、高専生中心の理工系学生の就活支援を展開 高専生対象の就活イベントではシェアトップを誇る

田中浩二(以下、田中)氏:メディア総研の代表の田中でございます。
03/22 11:14

宇宙誕生直後に形成のリチウム保存する褐色矮星 スペインの研究所が発見

スペインのカナリア天体物理学研究所は24日、138億年前に起きたビッグバンの際に形成されたと思われるリチウムを、内部に保存している褐色矮星の存在を確認したと発表した。
11/25 16:04

「東京ディズニーシー20周年コンサート」東京・大阪ほか全国16カ所で

「東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!イン・コンサート」ツアーが2022年1月8日(土)の埼玉公演を皮切りに、東京・大阪・愛知・福岡・北海道など全国16ヶ所で開催される。
11/19 20:36

超低周波重力波の謎、パルサータイミングアレイから解明へ 英バーミンガム大

パルサータイミングアレイ(Pulsar timing array, PTA) とは、自転周期が非常に短い(1ミリ秒から10ミリ秒の間)ミリ秒パルサー群からの電波を同期観測することによって、重力波の検出を行う手法である。
10/20 16:21

新星爆発によるリチウム生成量に多様性 京産大と国立天文台の研究

原子番号3のリチウムは宇宙の中では水素、ヘリウムに次いで軽い元素である。
07/08 09:02

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