*15:46JST 米決済アプリのスクエア、仮想通貨チームに元グーグル出身者採用【フィスコ・ビットコインニュース】。
06/13 15:46
◆日経平均は2万1032円00銭(97円72銭安)、TOPIXは1541.50ポイント(12.72ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億7485万株
6月13日(木)後場の東京株式市場は、中国政府が銀行・証券・保険部門の対外開放を拡大する方針、と伝えられ、前引けにかけて下げていた第一生命HD<8750>(東1)が大きく持ち直して始まり、四季報速報で高評価とされた資生堂<4911>(東1)は13時にかけて一段とジリ高傾向。
06/13 15:43
■同業他社比較、株主還元策
2. 株主還元策
デリカフーズホールディングス<3392>は株主還元策として、配当金と株主優待制度を導入している。
06/13 15:20
■同業他社比較、株主還元策
1. 同業他社比較
株式を上場している大手食品卸7社平均との比較で見ると、2019年度の会社予想経常利益率は他社平均で1.3%となっているのに対してデリカフーズホールディングス<3392>は2.4%と1.1ポイント上回る水準となっており、また、ROA(総資産経常利益率)やROE(自己資本利益率)など資本効率についても、他社平均をそれぞれ上回る水準となっている。
06/13 15:19
■デリカフーズホールディングス<3392>の今後の見通し
2. 中期経営計画の進捗状況
現在進行中の第三次中期経営計画「Next Change 2020」(2018年3月期~2020年3月期)では、「経営基盤の改革」「成長基盤の構築」「研究開発部門の強化」の3つを重点施策として掲げ、最終年度となる2020年3月期の連結業績で売上高40,000百万円、経常利益1,100百万円、親会社株主に帰属する当期純利益680百万円、ROE8.0%を目標として掲げていた。
06/13 15:18
■今後の見通し
1. 2020年3月期業績見通し
デリカフーズホールディングス<3392>の2020年3月期の連結業績は、売上高が前期比3.9%増の41,000百万円、営業利益が同33.4%増の915百万円、経常利益が同31.4%増の1,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.0%増の625百万円と増収増益を見込む。
06/13 15:17
■デリカフーズホールディングス<3392>の業績動向
3. 財務状況と経営指標
2019年3月期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比561百万円増加の19,807百万円となった。
06/13 15:16
■デリカフーズホールディングス<3392>の業績動向
2.事業セグメント別動向
(1)青果物事業
青果物事業の売上高は前期比5.9%増の39,338百万円、セグメント利益(経常利益、以下略)は同3.4%増の716百万円となった。
06/13 15:15
■業績動向
1. 2019年3月期の業績概要
デリカフーズホールディングス<3392>の2019年3月期の連結業績は売上高が前期比5.9%増の39,448百万円と9期連続増収となったものの、営業利益が同1.2%減の685百万円、経常利益が同0.2%減の761百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.4%減の459百万円と2期ぶりの減益決算となった。
06/13 15:14
■会社概要
2. 同社の強み
デリカフーズホールディングス<3392>の強みは、卸売事業者として国内外で開拓してきた多くの契約産地(仕入高の60%超)から安定した仕入れを行うことができる調達力と、高品質で安全、確実に商品を顧客のもとに配送する物流網を全国に構築(委託業者を含む)していることが挙げられる。
06/13 15:13
■会社概要
1. 事業内容
デリカフーズホールディングス<3392>は業務用野菜に関する仕入販売及びカット野菜の製造販売で業界トップ企業となるデリカフーズ(株)を中心に、物流事業を行うエフエスロジスティックス(株)、食品の分析事業を行う(株)メディカル青果物研究所、抗酸化研究やコンサルティング業務を行うデザイナーフーズ(株)の4社をグループとする持株会社となる。
06/13 15:12
■要約
デリカフーズホールディングス<3392>は外食・中食業界向けにカット野菜、ホール野菜を卸す、いわゆる「業務用の八百屋」の国内最大手。
06/13 15:11
■情報セキュリティ対策
日本システムウエア<9739>は、業務上保有する情報資産に対する機密性、完全性並びに可用性の確保及び維持を図り、社会の信頼に応えるために「情報セキュリティ基本方針」を定めており、より高度な情報セキュリティ管理体制の構築・維持・改善に努めている。
06/13 15:09
■株主還元策
日本システムウエア<9739>は株主に対する利益還元を経営の重要政策の1つとして位置付け、安定的かつ継続的な配当を実施していくことを基本方針としている。
06/13 15:08
■中長期の成長戦略
1. 前中期経営計画の総括
日本システムウエア<9739>の前中期経営計画(2017年3月期−2019年3月期)では、事業構造の変革を成し遂げる「Drive Innovation」のスローガンのもと、「売上高350億円以上、営業利益25 億円以上」の必達を目標に取り組んできたが、前述の通り、売上高は目標を達成し、11期ぶりに過去最高となり、また利益についても、1年前倒しで計画の25億円に到達し、2019年3月期は3期連続で最高益を更新した。
06/13 15:07
