BMWがX2新グレード追加、sDrive20iを設定

2026年4月22日 16:05

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 ビー・エム・ダブリューは、コンパクトSUV「BMW X2」のラインアップに新たに「BMW X2 sDrive20i」を追加したと発表した。前輪駆動モデルの投入により、選択肢を拡充する。全国のBMW正規ディーラーにおいて、4月22日より販売を開始し、納車は本年5月以降からを予定している。

 同モデルはクーペスタイルを特徴とするプレミアムコンパクトSUVで、都市部での取り回しやデザイン性を重視した商品構成となる。

■前輪駆動モデルで価格帯拡大

 今回追加されたsDrive20iは前輪駆動を採用することで、従来の四輪駆動モデルに比べ価格帯の拡大を図る。購入ハードルを下げる狙いがある。

 エンジンにはガソリンターボを搭載し、日常域での扱いやすさと走行性能を両立した仕様とする。

■都市志向のSUVニーズに対応

 BMW X2はクーペライクな外観とSUVの実用性を兼ね備えたモデルだ。コンパクトなボディサイズにより都市部での利用にも適する。

 今回の前輪駆動モデル追加により、走行性能よりも価格や燃費、扱いやすさを重視するユーザー層への訴求を強化する。

■ラインアップ戦略を強化

 これまでX2は四輪駆動や高性能モデル、電動モデルなどで展開してきた。今回のsDrive20i追加により、エントリーモデルを補完する形となる。

 グレードの拡充は、競争が激化するコンパクトSUV市場での販売強化策の一環といえる。

■プレミアムSUV市場の競争激化

 コンパクトSUV市場では、デザイン性と価格バランスが重要視されている。特に輸入車ブランドでは、エントリーモデルの充実が販売拡大の鍵となる。

 BMWは今回の追加により、X2の顧客層拡大を狙う。プレミアムブランドとしての魅力を維持しつつ、より幅広いニーズへの対応を進める考えだ。

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