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プラザホールディングス、ロボタイム社との連携強化へ、新会社「Rolife Japan」設立
■DIY・雑貨・玩具事業の収益最大化へ、2026年4月に事業開始予定
プラザホールディングス<7502>(東証スタンダード)は10月27日、ロボタイム社とのパートナーシップ強化および知的財産(IP)商品のグローバル展開を目的として、新たに全額出資子会社「株式会社Rolife Japan」を設立すると発表した。DIY関連商品や雑貨分野での売上最大化と新規事業創出を図り、グループ全体の企業価値向上を目指す。
新会社「Rolife Japan」は東京都中央区晴海に本社を置き、代表取締役社長に髙橋賢氏が就任する予定である。資本金は1,000万円で、ロボタイム社製品を中心とした雑貨・インテリア用品・玩具・アパレル商品の企画、開発、製造、販売および輸出入を手がける。設立日は2025年11月4日を予定し、事業開始は2026年4月を見込む。同社グループ幹部が取締役を兼任する方針としている。
プラザホールディングスは、Rolifeブランドの展開を通じて専門的・戦略的な事業運営を推進し、国際市場でのプレゼンス向上を図る。なお、今回の子会社設立による連結業績への影響は軽微と見込んでいるが、重要な変動が生じた場合は速やかに開示するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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