米Meta、生成AI「Llama 2」商用版を無料で提供へ

2023年7月25日 11:08

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記事提供元:スラド

米メタ・プラットフォームズは18日、オープンソース(OSS)として提供している独自の大規模言語モデル「LLaMA(ラマ)」の商用版「LLaMA2」をリリースすると発表した。LLaMA2は2023年3月に発表された「Llama 1」の新バージョンで、研究および商用向けに無償で提供するとしている。モデルサイズは70億、130億、700億パラメーターの3種類があり、それぞれベースモデルとチャット向けに追加学習したモデルが用意される。いずれも4096トークンまでの文脈を読めるという(MetaリリースロイターINTERNET WatchITmedia)。

同社によると、最大サイズの700億パラメーターモデルは「ChatGPT-0301」(gpt-3.5-turbo-0301とみられる)と同等とされている。メタはLLaMAをこれまで研究目的で一部の学者のみに提供していた。商用版LLaMA2はMicrosoftのクラウド「Azure」を通じて配布され、Windows OS上で動作する。メタのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏によれば、「オープンソースにすることで、より多くの開発者が新しい技術を利用して構築できるようになるため、イノベーションが促進される」とのこと。 

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