pluszeroが出直り強める、中期計画など1月に開示予定としているため期待拡大

2023年1月17日 14:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■安値から持ち直し半値戻しでも足元からは3割高が見込める位置

 pluszero<5132>(東証グロース)は1月17日、14%高の4760円(600円高)まで上げた後も10%高の4600円(440円高)前後で推移し、再び出直りを強める相場となっている。12月に発表した「通期決算に関するQ&A」の中で、「中期経営計画等に関しましては、2023年1月に開示予定」と回答し、17日の正午現在まだ発表していないため、期待と注目が強まっているという。

 2022年9月に上場し、初値は3805円、高値は11月につけた8640円、安値は1月の3250円。このところは安値から持ち直している段階だが、半値戻しの水準でも5945円になり、足元からは3割高が見込めることになるとして注目を強める様子がある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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