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ログリーは後場もストップ高続く、AbemaTV(アベマティーヴィー)の「ABEMA TIMES」との戦略提携に期待が膨らむ
■日本初のネイティブ広告プラットフォーム『LOGLY lift』の活用拡大
ログリー<6579>(東証グロース)は10月19日の後場、ストップ高買い気配の724円(100円高)で始まり、前場、午前9時20分過ぎから何度もストップ高で売買されながら、今年8月26日以来の700円台回復となっている。18日付で、サイバーエージェント<4751>(東証プライム)の連結子会社AbemaTV(アベマティーヴィー)が運営する「ABEMA TIMES」との戦略的パートナーシップを締結と発表し、買い材料視されている。
発表によると、AbemaTVは、ログリー独自の自然言語処理技術と機械学習技術を用いて関連性の高い記事・広告を配信する日本初のネイティブ広告プラットフォーム『LOGLY lift』を2021年空導入している。今回の戦略的パートナーシップ契約により、『LOGLY lift』の広告主は、今回の戦略的パートナーシップを踏まえて、エンターテイメントをはじめ情報に敏感な幅広いユーザー層に向けてアプローチを行うことが可能になるという。リリースには、AbemaTV側から、ログリーを導入し、週を追うごとにABEMA TIMESのKPIが改善されていることを実感しているとコメントが寄せられている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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