英ポンド週間見通し:もみ合いか、英国経済減速や財政悪化の懸念残る

2022年10月1日 14:51

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記事提供元:フィスコ

*14:51JST 英ポンド週間見通し:もみ合いか、英国経済減速や財政悪化の懸念残る
■大幅反発、英中央銀行による市場安定化策を好感

今週のポンド・円は大幅反発。一時162円台前半まで戻した。英中央銀行による長期国債の時限的購入策を好感してリスク回避のポンド売り・米ドル買いは大幅に縮小した。米ドル・円相場が円安方向に振れたことも対円レートの反発につながったようだ。取引レンジ:148円86銭-162円18銭。

■もみ合いか、英国経済減速や財政悪化の懸念残る

来週のポンド・円は弱含みか。英トラス政権が打ち出した大規模減税で財政悪化の懸念は消えていない。英中銀の国債買入れ措置により利回り急騰は抑えられたが、ポンド安は続く可能性があろう。今後は政府と中銀が政策運営で歩調を合わせられるかが焦点で、緊張状態が続く。

○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・特になし

予想レンジ:160円00銭−163円00銭《FA》

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