NY原油:続落で88.54ドル、需給ひっ迫の思惑後退

2022年8月5日 07:26

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記事提供元:フィスコ

*07:26JST NY原油:続落で88.54ドル、需給ひっ迫の思惑後退
NY原油先物9月限は続落(NYMEX原油9月限終値:88.54 ↓2.12)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-2.12ドルの88.54ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは87.55ドル-91.90ドル。ロンドン市場で91.90ドルまで戻したが、需給ひっ迫の思惑後退で売りが強まり、ニューヨーク市場の後半にかけて87.55ドルまで一段安となった。通常取引終了後の時間外取引では主に88ドルを挟んだ水準で推移。《FA》

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