東京為替:ドル・円は軟調、国内勢の売り

2022年7月7日 12:00

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記事提供元:フィスコ

*12:00JST 東京為替:ドル・円は軟調、国内勢の売り

7日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、136円前半から135円半ばに値を下げた。仲値にかけて国内勢による売りが膨らみ、相場を下押し。一方、前日まで大きく売り込まれたユーロ・ドルは正午にかけて持ち直し、リスクオフのムードを弱めた。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円55銭から136円13銭、ユーロ・円は138円07銭から138円60銭、ユーロ・ドルは1.0176ドルから1.0193ドル。

【経済指標】
・豪・5月貿易収支:+159.65億豪ドル(予想:+108.25億豪ドル、4月:+104.95億豪ドル)《TY》

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