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TP-LINKのBluetoothアダプタ、複数個体で同一MACアドレス使用と話題
ノーブランドのBluetoothアダプタでは昔から知られていた問題のようだが、 TP-LINKのBluetoothアダプタが複数の個体で同じMACアドレス(Bluetooth Device Address)を使用していることが話題になっているそうだ(Amazonのコメント、ハムスターの原罪さんのツイート)。
話題となっていたのはBluetooth 5.0 対応のUB500 (UNVER)。Amazonの購入コメントによると、1台目を購入して問題なかったことから、新たに別PC向けに追加で同じものを購入したところ、1台目のほうに接続する混線状態になってしまったという。メーカーに問い合わせたところ、製品すべてで同じMacアドレスを使用しているため、同時に2台以上使用することは考慮されていないという。
freefielder.jpの2015年の記事に対策としてLinux環境からターミナルを用いてBluetooth Device Addressを書き換えるという手法が公開されている。ただこの方法に関しても使用されているチップメーカー依存なところがあるようで、確実な解決策というわけではないようだ(freefielder.jp)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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