ウクライナ停戦合意でも高インフレが持続する可能性は高まりつつある

2022年3月22日 16:52

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記事提供元:フィスコ


*16:52JST ウクライナ停戦合意でも高インフレが持続する可能性は高まりつつある
 報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は21日に全米企業エコノミスト協会(NABE)会合で講演し、「労働市場は極めて力強く、インフレは高すぎる」との見方を伝えた。「高すぎるインフレの抑制に迅速に行動する必要がある」と述べたことから、債券利回りは全般的に上昇。2年債利回りの上昇が目立った。
 市場参加者の間からは「5月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で0.50ポイントの追加利上げが決定される可能性が高まった」との声が聞かれている。また、エネルギー価格の大幅な上昇によって2022年の世界経済は大幅に減速する可能性が浮上している。「ロシアとウクライナが停戦で合意してもエネルギー資源価格が大幅に低下する可能性は低い」との見方も出ており、高インフレ《MK》

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