大阪金概況:上昇、円安・ドル高で割安感強まり押し目買い優勢

2022年3月17日 16:05

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記事提供元:フィスコ


*16:05JST 大阪金概況:上昇、円安・ドル高で割安感強まり押し目買い優勢
大阪取引所金標準先物 23年2月限・日中取引終値:7359円(前日日中取引終値↑76円)

・推移レンジ:高値7383円-安値7341円

17日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は上昇した。外為市場で一時1ドル=119円00銭前後と、昨日15時頃に比べ70-80銭ほど円安・ドル高に振れたことから、円建てで取引される金先物の割安感が強まった。また、金先物(期先物)は昨日までの2日間で170円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いも入りやすく、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが優勢の展開となった。《FA》

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