日経平均は202円高、ウクライナ情勢の不透明感から上値追いには慎重

*13:21JST 日経平均は202円高、ウクライナ情勢の不透明感から上値追いには慎重
日経平均は202円高（13時20分現在）。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、エムスリー<2413>、日産化<4021>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、電通グループ<4324>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値上がり。鉱業、石油石炭製品、銀行業、海運業、保険業が値上がり率上位となっている。

日経平均は底堅い動きだが、やや上値が重い。ウクライナ情勢の先行き不透明感が払しょくできず、上値追いには慎重のようだ。《FA》