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トヨタ、購入済みの車をアップグレードする新サービス
記事提供元:スラド
トヨタ自動車は21日、購入済みの車両の装備やソフトウエアを最新の状態に更新するサービス「KINTO FACTORY」を開始すると発表した。「アクア」や「プリウス」、「レクサス」などの7車種から始め、今後は対象となる車種を順次広げるとしている。対象車種のユーザー向けに来年1月下旬からサービスを展開する。このサービスでは、自動ブレーキなど最新の安全装備を後付けしたりするアップグレードや、シート表皮及びクッション部分の交換、ステアリングホイールの本革への交換などを行うリフォームなどを提供する。ロイターによれば同社は新車販売重視型の従来型ビジネスモデルからの転換を図るとしている。なお、更新のための料金は1万円台から10万円程度になる見込みとのこと(トヨタ自動車リリース、Car Watch、ロイター)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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