東京為替:中国本土株式弱含みで円売り縮小も

2021年7月27日 12:03

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記事提供元:フィスコ


*12:03JST 東京為替:中国本土株式弱含みで円売り縮小も
27日午前の東京市場でドル・円は110円20銭台で推移。中国本土株式は下げており、リスク選好的な為替取引はやや縮小しているようだ。具体的なドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は110円台前半で上げ渋る状態が続くとの見方が依然として多い。ユーロ・ドルは、上げ渋り。1.1799ドルから1.1812ドルで推移。ユーロ・円は上げ渋っており、130円17銭から130円32銭で推移。《MK》

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