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東京為替:ドル・円は失速、円売り先行後はドル売りに
記事提供元:フィスコ
*12:05JST 東京為替:ドル・円は失速、円売り先行後はドル売りに
18日午前の東京市場でドル・円は失速し、109円前半でやや値を下げた。日本経済の回復期待の後退で日銀による長期的な緩和政策に思惑が広がり、日本株高を手がかりに円売りが先行。その後は米株式先物の強含みで、ドルはリスクオンの売りが優勢となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円11銭から109円28銭、ユーロ・円は132円69銭から132円83銭、ユーロ・ドルは1.2151ドルから1.2165ドル。
【経済指標】
・日・1-3月期GDP速報値:前期比年率-5.1%(予想:-4.5%、10-12月期:+11.6%←+11.7%)
【要人発言】
・豪準備銀行(議事要旨)
「利上げの条件は2024年まで満たされない見通し」
「必要に応じて債券購入を延長する可能性」
「7月に債券買入れ延長について決定する」《TY》
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