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オンコリスバイオFは後場も一段高、新型コロナ治療薬の共同開発に注目続く
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■新日本科学と合意、大材料として注目され続ける期待が
オンコリスバイオファーマ(オンコリスバイオF)<4588>(東マ)は4月21日の後場も一段と上値を追い、13時30分にかけて24%高の1306円(252円高)まで上げる場面を見せ、大幅な出直り相場となっている。
20日付で、新型コロナウイルス感染症治療薬『OBP-2011』の共同開発で新日本科学<2395>(東1)と合意と発表。材料視されている。東証マザーズ指数が2.7%安(33.24ポイント安の1211.55ポイント)と大きく下げている中で後場も強いため、市場関係者からは、「目先の上げ下げはあっても今後、大きな株価材料として注目され続けるのではないか」といった見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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