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記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;31521.69;+27.37Nasdaq;13533.05;-341.42CME225;29985;-185(大証比)
[NY市場データ]
22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は27.37ドル高の31521.69ドル、ナスダックは341.42ポイント安の13533.05で取引を終了した。長期金利上昇への警戒から寄り付き後、下落した。押し目からは、追加経済対策の速やかな成立が景気回復を後押しするとの期待も根強く、景気敏感株中心の買いが目立ち、ダウはプラスに転じた。一方、長期金利の上昇で割高感が意識されやすいハイテク株は引き続き売りに押され、終日軟調に推移。セクター別では、エネルギーや銀行が上昇。自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が下げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比185円安の29985円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>など、対東証比較(1ドル105円換算)で全般軟調。《FA》
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