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記事提供元:スラド
0年代半ばに、国内の新車販売をすべてハイブリッド車もしくは電気自動車(EV)に切り替える方針だという。こうした方向性はイギリスや米カリフォルニア州なども示している。日本では、菅総理大臣が2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする方針を定めており、これに合わせて脱ガソリンの目標を設定したとされる(NHK、日テレNEWS、時事ドットコム)。
ガソリンエンジンしか搭載していない車種の販売は禁止される見通し。販売が認められるのはハイブリッド車、プラグインハイブリッド(PHEV)、EV、燃料電池車になる。時事ドットコムによれば、ハイブリッド車を残すことでガソリンエンジンの生産も継続できるようにするという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
関連キーワードハイブリッド車、電気自動車、燃料電池、プラグインハイブリッド
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