「獺祭」の期間限定コンセプトバーが東京・新丸の内ビルに

2020年10月8日 09:08

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記事提供元:ファッションプレス

 旭酒造の日本酒「獺祭」が楽しめる期間限定コンセプトバー「獺祭バー」が、東京・新丸の内ビル7F「丸の内ハウス」内に、2020年10月1日(木)より期間限定でオープンする。

 「獺祭」は、山口県の旭酒造が1990年から展開している日本酒の純米大吟醸ブランド。美味しさを追求するため、日本酒の伝統的な製造体制である杜氏を置かず、ITや機械を使いつつも、120名を超す製造スタッフが手作業で製造を担っている。

 新丸の内ビルに1年半の期間限定でオープンするコンセプトバー「獺祭バー」では、「獺祭」ブランドの代表作「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」のロックなどを中心とした日本酒メニューを展開。また、毎週末に旭酒造の社員や蔵人が参加し、ここでしか楽しめないお酒を提供したり、イベントを開催したりする予定だ。

 内装デザインは、建築家・川添善行が担当。日本酒ではなく、あえて人が主役の空間を作り上げた。提供用のグラスは底が光る仕様になっており、この明かりをもって店内空間が完成する。

【詳細】
「獺祭バー」
オープン日:2020年10月1日(木)~期間限定(1年半を予定)
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル7F 丸の内ハウス
TEL:03-3211-6999
営業時間:17:00~24:00
定休日なし
提供メニュー例:
・獺祭ロック(二割三分/三割九分/45)各500円
・獺祭スパークリング45 360ml 2,000円
・獺祭焼酎 900円

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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