関連記事
英語の勉強をしたのは学生時代が最後、もしくは社会人になってからも3日坊主で英語学習が毎回続かない、今回の記事はそんな人にぜひ読んで欲しい内容だ。英語学習をすることで仕事で評価されたり給料が上がったり、余暇時間も充実したものにすることができる。それらメリット、英語学習をすべき理由について3点解説していきたい。
【こちらも】Twitterが英語学習の習慣化とモチベーションアップに役立つ理由 活用方法は
■1. 就職や転職、仕事で役に立つ
英語を勉強することは就職や転職、また実務を行う上でも役に立つ。TOEICの点数が昇進の要項になっている企業もあるし、ある一定の点数を超えた時に寸志が出るという企業もある。
仮に今勤めている企業でTOEICを頑張る理由がなかったり、英語を使う業務がないとしても、英語学習をしておけば転職や再就職の際に役立つことは間違いない。
■2. 英語学習は娯楽にもなる
仮に英語を仕事で全く使う予定がないという人でも、英語を学ぶということはそれだけで1つの娯楽になり得るため、十分にやる価値がある。確かに、教科書や参考書を使った英語が誰にとっても楽しいというのは無理があるが、洋画や海外ドラマを見たり、洋書を読んでみたりするというのは、どうだろうか。
きっとそうした娯楽作品を見たり聞いたり、読んだりすることは誰にとっても楽しいはずである。そうした英語で制作されたコンテンツを英語で少しでも理解できるようになれば、そのコンテンツそのものの面白さに加えて、英語が分かるという感覚・経験を実感でき、より楽しさが増すはずだ。
■3. 自分の成長が実感でき、充実感も得られる
例えば、仕事が楽しくないという人でも、仕事をする中で自分の成長を実感できた際には、少しでも楽しいという感覚や充実感を得られるのではないだろうか。これは英語学習にもあてはまっており、英語学習を継続する中で自分の成長が実感できれば、充実感や楽しさを味わえる。
TOEICの対策をして点数がアップすれば嬉しいはずだし、英会話を学習して外国人に道案内がうまくできたりすれば間違いなく達成感があるはずだ。他にも、それまで映画や洋楽などで聞き取れていなかった英語が聞き取れるようになる体験なども、非常に良い刺激が得られる。
英語学習には上記のようなメリットに加えて、何歳からでもできる上に、お金をかけなくてもできるというメリットもある。英語は間違いなく人生を豊かにしてくれる最高のコンテンツの1つであるので、学生時代ぶりという人であっても、ぜひこの機会にその楽しい英語の世界への1歩を踏み出してみて欲しい。(記事:佐藤辰則・記事一覧を見る)
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 「你好」とは言わない!? 中国人が実際に使っている挨拶言葉とは? 3/ 3 16:56
- 【映画で学ぶ英語】『ミナリ』(2020年):様々な意味を持つ慣用句What do you say? 3/ 3 07:35
- アメリカの教育に学ぶ、子供の個性を伸ばすためにやるべきこと・やめること
3/ 2 07:41
- ブレークスルーを目指して! 英語学習のプラトーを乗り切るための考え方
3/ 1 17:46
- お金をかけずにTOEICの点数をアップ! 無料で出来るTOEIC対策法
2/28 08:16
広告