インターネット、誕生から50周年

2019年11月2日 22:58

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記事提供元:スラド

インターネットの誕生から10月30日で50周年を迎えたそうだ(Internet Societyの記事Ars Technicaの記事The Registerの記事BetaNewsの記事)。

インターネットの前身の一つ、ARPANETを通じた最初のメッセージ「LOGIN」がUCLAのチームからスタンフォード研究所に送信されたのは1969年10月29日(日本時間10月30日)。その1時間ほど前に最初の2文字を送信したところでクラッシュし、デバッグを実行したのちの送信成功だったという。

UCLA側ホストを研究室に設置していたLeonard Kleinrock氏によれば、当時予測した未来のインターネット像の多く(と、まったく予想できなかったソーシャルメディアの支配)が現実のものとなっているそうだ。ただし、電気のようにごくシンプルなインターフェイスでどこでも容易に利用可能な「目に見えないインターネット」はIoTの展開で実現が近づいているものの、まだまだ先は長いとのこと。

モバイルインターネットデバイスの普及でどこでも利用可能なインターネットは実現しており、音声認識などにより操作の容易さも増しているが、Kleinrock氏はデバイスそのものがインフラストラクチャーに吸収され、人工知能が望み通りの情報を提供してくれるのが「見えないインターネット」と考えているそうだ。 

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード人工知能(AI)IoT(Internet of Things)

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