【株式市場】日経平均は後場228円高まで上げ米中の相互関税譲歩など好感

2019年9月12日 15:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万1759円61銭(161円85銭高)、TOPIXは1595.10ポイント(11.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し15億8230万株

 9月12日(木)後場の東京株式市場は、米中とも関税を譲歩する姿勢を見せたと伝えられ、海外で稼ぐ割合の多いブリヂストン<5108>(東1)、ダイキン工業<6367>(東1)、キヤノン<7751>(東1)、任天堂<7974>(東1)などが一段ジリ高傾向となった。自社株買いと特別利益の大日本印刷<7912>(東1)もジリ高。日経平均は13時20分過ぎに228円16銭高(2万1825円92銭)まで上げ、大引けも堅調で8日続伸となった。

 TOPIX、JPX日経400、東証2部指数、日経JASDAQ平均は6日続伸し、東証マザーズ指数は小反落。

 後場は、信越化学工業<4063>(東1)が上げ幅を広げるなど、半導体関連株の強さも目立ち、空運株も米中貿易摩擦の緩和期待などで強い。ギグワークス(8月1日付けでスリープロから社名変更)<2375>(東2)は社名通りの働き方改革に乗る期待などから続伸し約1カ月ぶりに1400円台を回復。フォーライフ<3477>(東マ)やピクセルカンパニーズ<2743>(JQS)は台風による風害の復興関連とされて続伸。

 東証1部の出来高概算は増勢となり15億8230万株(前引けは7億2232万株)、売買代金は2兆7701億円(同1兆1967億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は1247(同1233)銘柄、値下がり銘柄数は810(同802)銘柄。

 また、東証33業種別指数は29業種(前引けは26業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、その他製品、電力・ガス、機械、鉱業、電気機器、ゴム製品、化学、繊維製品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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