ドコモのd払い、相次ぐ不正利用受け規約改定 補償明記 PayPayも追随

2019年8月31日 12:13

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 NTTドコモは8月28日、同社が提供する決済サービス「d払い」などにおける不正利用の被害を補償する制度を導入すると発表した(ドコモからのお知らせNHKニュースケータイWatchマイナビニュース)。

 同日、ソフトバンクグループ傘下のPayPayも不正利用による被害を補償する制度の導入を発表した(プレスリリースPDF日本経済新聞朝日新聞ITmedia NEWSケータイWatchマイナビニュース)。

 NTTドコモのd払いに関しては、昨今NTTドコモを騙るフィッシングSMSによるアカウント乗っ取り、不正利用被害が多発しており同社による注意喚起や、不正利用被害がAmazon.co.jpによるものに集中していたことからAmazonにおけるd払い設定時の認証方法を変更する対策も取られていた。

 8月26日にはNHKニュースもこの問題について詳報しており、コメントで補償制度の導入を準備していると明らかにしていた。

 PayPayは自社によるアンケート調査で、スマホ決済サービスを利用しない理由の一つに不正利用に対する不安があり、また不正利用発生時の補償対応へのニーズが高いことがわかったため利用規約の改定を決定したとしている。 メルカリが提供するメルペイも7payの不正利用問題を受け補償制度が存在しないことがTwitterなどで問題視されたが、先行して8月15日に利用規約を改定、補償を明記している。

 なお、piyologにてキャッシュレス決済サービスの補償制度の状況がまとめられているが、現在規約で補償制度について言及されているのはPayPayおよびd払い、メルペイ、LINE Pay、J-COin Pay、&Payの6社のみだったという。

 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | お金

 関連ストーリー:
NTTドコモを騙るフィッシングSMSが多発、d払いの不正利用被害多数も補償制度なく、被害届も出せず 2019年08月01日
7payで不正利用被害報告が相次ぐ 2019年07月04日
PayPayの「セキュリティコード」入力し放題問題、実際に多数の試行があったのは13件 2018年12月30日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードソフトバンクNTTドコモAmazonAmazon.co.jpフィッシングLINE PayNTTメルカリPayPayキャッシュレス決済メルペイ7pay

広告

広告

写真で見るニュース

  • ケニアでの実証実験に使われる産業用無人ヘリコプター「フェーザーR 
G2」(画像:ヤマハ発動機の発表資料より)
  • 季節に合わせたタイヤ選びが重要
  • HD140283 (c) Digitized Sky Survey (DSS), STScI/AURA, Palomar/Caltech, and UKSTU/AAO
  • (c) 123rf
  • 使用イメージ。(画像: サンワサプライの発表資料より)
  • 双子原始星からのふぞろいな分子流と円盤の想像図 (c) 国立天文台
  • 国内では2019年秋に一般公開予定のBMW・8シリーズ グランクーペ(画像: BMWの発表資料より)
  • 実験実施時の様子。(画像:大阪大学発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース