アルピーヌ・A110S 高性能版登場 あくなきワインディングロード追及

2019年6月23日 18:09

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「A110S」(画像: アルピーヌの発表資料より)

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 フランス、ルノーグループのアルピーヌ・A110に、新型車が加わった。発表されたのは新モデル「A110S」で、さらに高性能版だ。標準型A110は、軽量なボディに最高出力252ps、1.8リッターターボエンジンだ。車重1.1tでライトウェイトスポーツとしては十分な出力だった。それが40ps引き上げられ292psとなり、パワーウェイトレシオは3.8kg/psと向上した。

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 ポルシェ・新型718ケイマンGT4は車重1.4tながら、最高出力420ps /8000rpmと向上させてきており、性格の似た両車は競合するだろう。よりアルピーヌ・A110のほうが「ライトウェイトスポーツ」の性格が強く、ワインディングロードでの走りが気になる両車ではある。新モデル「A110S」は、2020年の前半を目途に日本に導入を目指しているとのことだ。

 新型アルピーヌA110Sは、1.8リッター直4ターボエンジン、最高出力を252psから292psに向上。やはり、この車の性格上ワインディング走行を重点に考えているようにみえる。サスペンションセッティングとしては、固さを50%引き上げたコイルスプリングに合わせてダンパーの特性を見直した。また通常のモデルより、剛性を2倍に高めた中空構造の軽量アンチロールバーを採用している。

 タイヤについては、専用の構造やコンパウンドを持つ「ミシュラン・パイロットスポーツ4」で、前輪を215mm、後輪を245mmにワイド化して、これまでの走りのコンセプトは引き継がれている。さらに軽量・高剛性のカーボンルーフをオプション設計し、低重心、軽量化の努力をしている。

 さて、ポルシェ・新型ケイマンの出来次第では、実質的なライバルとなるやもしれない。パワーウェイトが向上するなど直接的な高性能化が確認でき、ポルシェ・718ケイマンなどと同様アルピーヌ・A110はワインディングでの性能重視なのだが、運転支援装置などはどの様になっているであろうか?(記事:kenzoogata・記事一覧を見る

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