鴻海、米国向けiPhoneは中国国外で製造できると発言

2019年6月14日 20:53

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 現在進行形で緊張が高まっている米中貿易戦争の影響を受けて、鴻海精密工業(Foxconn)が中国外でもiPhoneを十分製造できることをアピールしたという(BloombergCNET JapanITmediaSlashdot)。

 これは同社の上級幹部Young Liu氏が台北での投資家向け説明会で明らかにしたもの。Appleの米国市場の需要を十分に満たす台数のiPhoneを、必要に応じて中国以外で生産できるという。

 iPhoneの大半は中国で生産されているが、同社の生産能力の25%は中国本土外にあり、米国市場の需要に十分応えられると説明したという。ただし、同氏はAppleからはまだ生産を中国国外に移すよう指示されてはいないとも話している。

 一方でトランプ政権は中国原産の輸入品に関する「リスト3」の追加関税率を10%から25%に引き上げており、Apple製品も6月末からその影響を受けという。

 スラドのコメントを読む | モバイルセクション | ビジネス | 携帯電話 | アメリカ合衆国 | 中国

 関連ストーリー:
GoogleがAndroidを米国の輸出制限から除外するよう米商務省と交渉しているとの報道 2019年06月09日
中国のソフトウェア開発者、米中貿易戦争の影響でGitHubが利用できなくなる可能性を懸念 2019年05月30日
Huaweiの次に米国に狙い撃ちされるのは大手ドローンメーカーDJIか 2019年05月24日
IntelやQualcomm、Xilinx、BroadcomがHuaweiへの部品供給を停止 2019年05月21日
米政府、HUAWEIを輸出規制リストに追加。米製部品の調達が不可能に 2019年05月17日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードアメリカ中国AppleiPhone鴻海

広告