イーネットソリューションズ、AI搭載のログ分析サービスをSaaSで提供開始

2019年5月8日 18:47

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(画像: イーネットソリューションズ発表資料より)

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 イーネットソリューションズは7日、AI搭載のSaaS型ログ分析サービス「Magic Insight for QRadar(SIEM) + QRadar Advisor with Watson(以下、QAW)」の提供を開始した。QRadar Advisor with Watsonは、QRadar(SIEM)(ネットワーク上にあるサーバ、ネットワーク機器、アプリケーションからログをリアルタイムに情報を収集、レポート出力できるアプリケーション)の情報を、AI「IBM Watson」を利用して分析できるIBMの機能追加アプリケーションだ。AIを利用したSaaS型月額利用のログ分析サービスの提供は日本初という。

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 ネットワークには、ウィルスをはじめとしたさまざまな脅威が潜んでいる。その脅威のレベルも年々上がり、セキュリティソフトが警告する数も上昇。だが増え続けるネットワーク・セキュリティの脅威を、限られたアナリストの人数とスキルで検知、分析、処理するには限界がある。

 また必要となる知識量も増大の一方だ。このため限られた時間の中で、検知、分析、処理を行うにはAIをはじめとしたテクノロジーの力が必要となる。このような背景のもと、イーネットソリューションズは、「Magic Insight for QRadar(SIEM) + QAW」を開発した。

 「Magic Insight for QRadar(SIEM) + QAW」は、IBMのAIソフト「Watson」を搭載したSaaS型のログ分析サービスだ。AIが最新のセキュリティ知識に基づき、ネットワーク・セキュリティ上の脅威に対してログ分析を行う。限られた時間の中、アナリストがアクセスして取得できる情報よりも多くの情報に対してAIはアクセスできるため、アナリスト個人のスキルに依存することなく、脅威分析活動を行うことができる。

 加えてヒューマンエラーを防ぐことができるメリットもある。またインシデントが発生する都度、あるいは新しいインテリジェンスの利用開始の都度、自動で分析を繰り返すため、時間の制約から解放される。

 「Magic Insight for QRadar(SIEM) + QAW」はイーネットソリューションズ金沢データセンターのクラウド基盤環境で運用される。価格は、初期費用が80万円、月額費用は15万円以上となっている。(記事:まなたけ・記事一覧を見る

関連キーワードクラウド人工知能(AI)IBM

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