東急リバブル、AIが間取りの閲覧記録解析し物件をレコメンドする機能開始

2019年1月17日 21:48

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利用のイメージ。(画像: 東急リバブルの発表資料より)

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 東急リバブルは16日、AIによる間取図解析レコメンド(おすすめ物件自動紹介)機能を同社のホームページに導入したことを発表した。この機能は、顧客に紹介した物件の「間取り図」をもとにAIが特徴を解析し、似た特徴の物件を「おすすめ物件」としてホームページで紹介するものだ。なお、この機能は「プロジェクションマッピング」といった画像処理技術で知られているチームラボとの共同開発で実現した。

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 これまで東急リバブルは、ホームページで顧客へのおすすめ物件を自動的に紹介する「AIレコメンド」や、同社の公式キャラクター「ブルちゃん」が顧客の要望をチャット形式でヒアリングしながら不動産探しを支援するAIチャットボット「My ブルちゃん」を導入してきた。この「Myブルちゃん」もチームラボと共同開発で実現した機能だ。そして今回、AIを活用した「間取図解析レコメンド機能」を不動産業界で初めて導入した。この機能では、間取り図の画像情報をAIが解析して物件の特徴を抽出し、類似物件を「おすすめ物件」として紹介する。

 ユーザーは、「全室バルコニーあり」「2wayキッチン(出入口が2箇所あるキッチン)」といった自らの希望をもとに物件を探しているが、ホームページで不動産を探すとなると、これまでは3LDKといった「部屋数」で物件を検索することが中心だった。部屋数をもとに検索して表示された結果をクリックし、間取りを確認しながら希望の物件を探す方法では、希望物件にたどり着くまでに相当の時間と労力が必要であった。

 だが、「間取図解析レコメンド機能」の導入により、これまでできなかった「全室バルコニーあり」「2wayキッチン」といった間取りの特徴をもとに物件を紹介することが可能となった。これにより、間取りの特徴を軸にユーザーが求めている物件をホームページで提案することで、利用者は短時間で希望物件を見つけ出せるようになり、顧客満足が高まることが期待される。(記事:まなたけ・記事一覧を見る

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