メルセデスベンツ、「G 350 d」予約受付開始 クリーンディーゼル搭載モデル

2019年4月5日 16:46

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メルセデス・ベンツG 350 d。(画像:メルセデス・ベンツ日本発表資料より)

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 メルセデス・ベンツが「究極のオフローダー」と号するSUV。それが「G 350 d」だ。

【こちらも】メルセデス・ベンツ、「48V電気システム」とダウンサイズターボ搭載のEクラス発売

 Gクラスに直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載。全国の正規代理店で4月4日に予約注文受付が開始された。納車は7月以降の予定であるという。

 Gクラスの登場は1979年。Gというのはドイツ語でオフローダーを意味する「ゲレンデヴァーゲン」の頭文字である。もともと軍用車両で、NATOにも正式採用されていたものを民生用にアレンジしたのがGクラスの源流となっている。余談ではあるが、ボディ上部を取り払って防弾ガラス製の箱を乗せた特別モデルがローマ教皇の専用車両「パパモビル」として活用されているという光栄ある歴史もある。

 誕生以後四半世紀に及んで幾度もマイナーチェンジは行われているが、Gクラスの基本そのものにはほぼ変更は加えられていなかった。しかし2018年、大幅なアップデートが加えられた。

 6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」は、欧州の環境基準RDE(Real Driving Emission、実路走行試験)規制にも適合している。

 トルクコンバーターハウジングはアルミニウム製、ギアハウジングはマグネシウム製としたトランスミッションを採用しており、前進ギアが2速分増えているのだが、逆に軽量化されている。増えたギアによって、消費燃料の低減にも貢献している。

 メーカー希望小売価格は消費税込1,170万円。いわゆるメルセデス・ケア、すなわち「3年間の一般保証修理・定期メンテナンス・24時間ツーリングサポート」などが適用され、希望モデルを3回無料で借りられる「シェアカー・プラス」も利用可能である。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

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