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ノバルティスのアレルギー反応そのもの止める花粉症対策薬、今秋にも登場へ

2019年4月1日 21:19

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 製薬大手のノバルティスファーマが、気管支喘息治療剤や慢性蕁麻疹治療剤として販売されている「オマリズマブ」(商品名「ゾレア」)について、花粉症の適応追加承認申請を行なっている(薬事新報ノバルティスの発表日経新聞)。これにより、2019年秋にも医療現場での使用が可能になると見られている。

 ノバルティスが行なった国内第Ⅲ相臨床試験で、「既存治療でコントロール不十分な重症または最重症スギ花粉症患者」にオマリズマブを標準治療に上乗せ投与したところ、鼻症状の改善や目症状の改善、QOLの有意な改善が認められたという(ノバルティスの発表)。

 従来の花粉症薬はヒスタミンの働きを邪魔したり、神経や血管への働きを抑えたり、アレルギー反応による炎症を和らげることで諸症状の緩和を図るものだが、オマリズマブはアレルギー反応に関与しているIgEに直接結合し、その作用を特異的に阻害することでアレルギー炎症反応を抑制するという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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