Windows 7延長サポート終了後の有料更新オプション、4月1日から販売開始

2019年3月9日 22:02

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記事提供元:スラド

Microsoftは4月1日からWindows 7 Extended Security Updates(ESU)を販売開始する(Microsoft 365 Blogの記事Computerworldの記事)。

Windows 7 ESUはボリュームライセンスでWindows 7 Professional/Enterpriseを利用しているユーザーを対象に、Windows 7の延長サポートが終了する来年1月14日以降も最大3年間、有料でセキュリティアップデートを提供するというものだ。

ESUはデバイス単位で販売され、1年ごとに価格が上昇する。WindowsソフトウェアアシュアランスまたはWindows 10 Enterprise/Educationサブスクリプションのユーザーに対しては値引きがある。Microsoftは価格を公表していないが、Computerworldによれば1年目は50ドル(値引きが適用される場合は25ドル)で毎年倍増していくとのこと。

昨年9月に発表されていた通り、ESUが有効なデバイスでは2023年1月までOffice 365 ProPlusを使い続けることが可能だ。また、Microsoft 365ユーザー向けのWindows Virtual DesktopではESUが2023年1月まで無料提供される。

Windows 7は延長サポート終了まで1年を切っているが、StatCounterのWindowsバージョン別シェアデータでは2月も33.89%となっている。延長サポート終了後も高いシェアを維持して話題になったWindows XPでも、同時期(2013年5月)のシェアは24.85%だった。スラドの皆さんの職場では、ESUの購入を検討しているだろうか。 

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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