ARM、臭いを検知できるスマートチップを開発中

2018年12月22日 15:51

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記事提供元:スラド

taraiok曰く、 ARMは、デバイス内に人工知能を埋め込んだ新しい世代のスマートチップを開発しているという。その機能の一つに匂いの感知能力がある。現在、衣服に組み込むことのできる小さくて安価なチップというアイデアが考えられている。このチップに組みこまれたAIは「一日中あなたの匂いを見守る」ことができるという。また、食品パッケージに組みこむことで、食品の新鮮さをモニタリングすることも可能だ(New ScientistSlashdot)。

 これは「PlasticArmPit」と呼ばれるプロジェクトの一環として計画され、ARMは薄いプラスチックシートで作られたスマートチップを開発している。各チップには8種類のセンサーと機械学習回路が内蔵される。匂いはさまざまな組み合わせのガスから構成されており、チップ上のセンサーは空気中にあるさまざまな化学物質を検出。AIはその複雑なデータを元に嫌悪感の元になる臭気を識別する。次にその匂いを記録し、臭気の原因がシャツの脇の下であれば、体臭の強さを1から5のレベルで利用者に伝えるという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード人工知能(AI)ARM

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