やる気スイッチ、三重・南伊勢町と「子育て支援協定」 地域活性を目指して

2018年12月9日 10:46

小

中

大

印刷

締結の様子。中央左が南伊勢町の小山巧町長、右が株式会社拓人こども未来の渡辺栄専務取締役。(画像: やる気スイッチグループホールディングスの発表資料より)

締結の様子。中央左が南伊勢町の小山巧町長、右が株式会社拓人こども未来の渡辺栄専務取締役。(画像: やる気スイッチグループホールディングスの発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

 やる気スイッチグループホールディングスは8日、少子高齢化や過疎化対策を推進する三重県南伊勢町と、産官連携事業として「子育て支援協定」を締結したことを発表した。 やる気スイッチのノウハウを活かして保育・子育て環境を整備し、過疎地域の活性化につながる子育てと教育を支援する。

【こちらも】特別支援教育の専門性向上にVRなどを活用 インクルーシブ教育の実現へ

 やる気スイッチグループは、国内外に1,600以上の教室を展開し、9万人以上の子どもたちの学びをサポートする総合教育グループ。個別指導学習塾「スクールIE」や、幼児教室「チャイルド・アイズ」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe(ウィンビー)」など7つのスクールブランドを展開する。

 一方南伊勢町は、2015年に1万2,788人だった人口が、2045年には約3分の1の3,892人に減少すると推計されており、過疎化が進む地方集落だ。人口減少と労働力低下に強い危機感を抱き、地方創生の重点施策として子育て環境整備を中心に、住まいづくりや雇用創出・就業支援・事業開発などの仕事づくりに積極的に取り組んでいる。今回の提携により、やる気スイッチのメソッドに沿って、未来の町を担う幼児たちの、学びの芽生えと生きる力を育む環境を整備する。

 最初の取り組みとなるのが、公立保育所で英語を取り入れた保育を行うこと。これに伴うネイティブやバイリンガルの採用も、総務省の移住促進事業「地域おこし協力隊」制度の一環として行う予定だ。その後英語だけではなく、知力・体力向上の取り組みも随時行っていく。

 やる気スイッチと南伊勢町の取り組みにより、子どもたちの無限の可能性を引き出し、個性を活かす教育がなされれば、地域に新たな産業や魅力をうみ出す人材が育つかもしれない。こうした子供たちが大人になって地元に定着すれば、急速な人口減に歯止めもかかることも、期待される。

関連キーワード総務省地方創生過疎英会話

広告

広告

写真で見るニュース

  • 左から「のどごしなめらか 冷し山菜おろしそば」、「のどごしなめらか ざるそば」、「冷しとろろそば」。(画像:ファミリーマート発表資料より)
  • 画像はイメージです。
  • 利用のイメージ。(画像: ベルキンの発表資料より)
  • ゆいレール (c) 123rf
  • 2018年7月に実施された実証実験時の様子。(画像:セコムの発表資料より)
  • 新型「KATANA」。(画像:スズキ発表資料より)
  • 金農パンケーキ~ブルーベリー&ホイップクリーム~。(画像:ローソン発表資料より)
  • ポーランドのワルシャワにあるニコラウス・コペルニクスの像。
 

広告

ピックアップ 注目ニュース