秋に桜の開花が確認される、台風による塩害の影響か

2018年10月19日 23:50

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記事提供元:スラド

 ウェザーニュースによると、10月9日頃より桜(ソメイヨシノ)の開花が日本全国で確認されているという。本来春に咲くはずの桜がこの時期に咲いてしまったのは、台風による塩害が原因だそうだ。

 沿岸部での報告が多いようだが、近畿地方や関東地方では内陸部での開花もそれなりに確認されている模様。原因は台風による強風や塩害で葉が落ちてしまったため、植物の成長を抑制するアブシシン酸という物質が芽に送られず、さらに20度を超える高い気温の日があったために開花してしまったものと考えられるとのこと。

 絶対量が少ないため来春の桜の開花に大きな影響はないと見られている。なお、それよりも折れた枝などの方が桜に悪影響を与えるとのことで、そちらの対処の方が重要だそうだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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