四国電力、自然エネルギーだけで電力需要満たす状況が発生

2018年8月20日 21:55

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記事提供元:スラド

 5月20日、四国電力管内では一時的に自然エネルギーによる電力供給だけですべての電力需要を賄う状況になったそうだ(徳島新聞)。

 太陽光発電などの自然エネルギーによる発電は状況によって発電力が大きく変化するため、火力発電などのほかの発電方法と組み合わせて使われる。同日の四国電力管内でも常時火力発電による発電は行われていたが、午前7時ごろからは太陽光発電による発電量が増加、余剰電力が生まれる状況となり、それを他社に卸売りしたり、揚水発電所の水のくみ上げなどに使用していた。そして、同日の午前10時ごろから正午にかけてはこういった用途での電力消費が火力発電を上回り、計算上自然エネルギーによる発電以外の発電方法で生み出された電力が供給過多となったという。

 5月20日は日曜日で企業活動が少なく、気候的にも冷暖房があまり使われなかったために電力需要が少なかったことや、降雨明けで水力発電による発電量が多かったこと、晴天で太陽光発電の発電量が多かったことなどが「自然エネルギーによる100%供給」に繋がったようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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