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Let's Encrypt、ワイルドカード証明書の発行を開始
記事提供元:スラド
Printable is bad.曰く、 無料でSSL/TLS証明書を発行している認証局のLet's Encryptが、ワイルドカード証明書の発行を開始した(公式発表、和訳、OSDN Magazine)。
従来は証明書にすべてのサブドメインを登録する必要があったが、ワイルドカード証明書では1つのドメイン名に属するすべてのサブドメインを1枚の証明書で保護することができるため、大規模なシステムにおいて証明書の管理が容易になる。
ワイルドカード証明書の取得には、ACMEv2互換クライアントをインストールして、DNSのTXTレコードを使用した認証を行う必要がある。導入方法などについてはACME v2とワイルドカード証明書の技術情報が参考になる。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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