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三菱東京UFJ銀行、個人向けネットバンキングで乱数表を完全に廃止へ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 三菱東京UFJ銀行は2015年にネットバンキングでの認証に使用していた乱数表を廃止し、ワンタイムパスワードへの移行を発表しているが(過去記事)、現在でも一部のサービスで乱数表が必要な状況だった。しかし2018年7月15日以降、乱数表が完全に廃止されるという(三菱東京UFJ銀行の発表)。また、同時に従来必要だった「契約番号」の代わりに、代表口座の店番・口座番号でもログインが可能になる。
これにより、同サービスが提供するすべての機能を利用するために必要な情報が一種類減り、利用者は負担が減る。同サービスは平成28年6月12日から、主要な取引でワンタイムパスワード(スマートフォンアプリまたはカード)の利用が必須となっている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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