NSW、AIを活用したビッグデータ検索サービスを提供

2018年2月3日 13:12

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「Union Search」の全体概要(画像: 日本システムウエア)

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 ITソリューションプロバイダーの日本システムウエア(NSW)は1月31日、ビッグデータ検索サービス「Union Serch(ユニオンサーチ)」の提供を開始すると発表した。「Union Serch」は、あらゆる種類のデータ形式において、データ量に依存せず、横断的に検索を可能にするビッグデータ検索サービスである。同社がこれまで培ってきたIoT関連技術やWebシステム開発におけるビッグデータ活用のノウハウと、高精度な自然言語処理を用いたAIを活用することで、検索キーワードの意味を理解し、最適な検索結果を提示することができる。同サービスの導入には、検索対象データの接受やクローリング設計(検索ロボットが情報を収集するための作業の方法)、検索機能設計が必要となるため、導入期間としては約1カ月間を見込んでいる。

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 企業におけるIoTの導入が進む中で、収集・蓄積したビッグデータの活用が注目されている。同時に、日々増大するデータから、目的とする情報を正確に検索・取得するために、ビッグデータに対応した検索サービスへのニーズが高まっている。

 今回、同社が提供を始める「Union Serch」の主な検索機能のうち、特徴としてはまず、横断検索機能がある。この機能は、Webサイトやデータベース、ファイルサーバなど広範囲な横断的な検索により、ビッグデータを効率的に検索できる。また、「AIサポート機能」も見逃せない。AIサポートは、自然言語処理を用いたAIサポートにより、検索キーワードの意味理解、および検索スコアとクリック回数から最適なランキングを生成し、利用者が真に求める検索結果を導きだす。さらに「クラウド検索」機能も特徴としてあげられる。クラウド検索は、Office365やAzure、AWSなどクラウドサービス上に保存されたデータやドキュメントを検索することが可能である。

 同社では、「Union Serch」を、1ライセンス月額1万5000円からの提供により、他のサービスと比較して高いコストパフォーマンスを実現できるとしている。今後5年間で50社への導入をめざし、コーポレートサイトや情報発信サイト、ECサイト、イントラサイトなど、各Webを対象に提供を行い、順次、適用可能な業種、業態を増やしていきたい、としている。(南条 誠)

関連キーワードロボットビッグデータIoT(Internet of Things)OfficeAzure

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