ロッテのアイス「レディーボーデン」に新フレーバー2種が登場、27日

2017年2月22日 11:44

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「大人のひととき レディーボーデン トリプルナッツ」。(写真:ロッテ発表資料より)

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  • 「大人のひととき レディーボーデン バナナミルク」。(写真:ロッテ発表資料より)

 ロッテは、同社のアイスクリームブランド「レディーボーデン」の「大人のひととき レディーボーデン」シリーズに、2月27日より新ラインナップ2種を加える。トリプルナッツと、バナナミルクである。発売区域は全国、価格はオープンだが、いずれも100円前後を想定する。

 ちなみに、レディーボーデンというとあの大きなサイズのアイスクリームがトレードマークだが、「大人のひととき」シリーズはあれとは別の、カップアイスサイズである。内容量は85ミリリットルだ。

 ロッテによればレディーボーデンは「上質な味わいで幸せな時間を創出する、歴史と伝統のアイスクリームブランド」だそうだが、実際、レディーボーデンの歴史は長く、そして結構ややこしい。

 誕生は1971年。アメリカにかつてあったボーデン社という乳製品メーカーと、明治の共同開発で、日本で発売された。そして一躍、日本のアイスクリーム界の王座に君臨する存在となった。まさに、ロッテのいう「王道のおいしさ」を体現していた。

 ハーゲンダッツがまだ日本になかった時代(同社の日本進出は1984年)、憧れのアイスクリームといったら、あの大きなレディーボーデンと相場が決まっていたのだ。

 ところが、明治とボーデン社の関係悪化、そしてボーデン社の日本撤退に伴い、レディーボーデンは一時、市場から消えた。その間に、ハーゲンダッツがコンビニなどを中心にミニカップを展開。レディーボーデンはその後ロッテのもとで復活を遂げたので、以後はライバル関係が続いている状態である。

 さて、今回発売の商品について紹介しよう。「トリプルナッツ」は、ミルク感が強めのアイスにバターキャラメルを配合、ピーナッツ・アーモンド・マカダミアという3種類のナッツとよく相性を合わせている。

 「バナナミルク」は、6パーセントのバナナ果肉を配合。ほどよい酸味と甘みを楽しめる。こちらも、バナナとのバランスを重視してミルク感のある仕立てとなっている。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

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