志賀原発2号機、道路工事で大量の雨水流れ込み漏電、洪水対策無し

2016年10月22日 14:10

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 石川県にある北陸電力・志賀原発2号機で、大量の雨水が原子炉建屋に流入して漏電が発生する事故が9月に起きていたそうだ(朝日新聞)。

 原子炉建屋横の排水溝が道路工事のために一部ふさがれていたのが原因で、これによって雨水が道路にあふれ出て、仮設ケーブルを通すためにふたが空いていたケーブル配管経由で建屋に流入。照明用の分電盤に水がかかって漏電したほか、地下にも水が入り込む状態になっていたという。志賀原発は近くに川などがないため洪水対策は不要とされ、配管は密封されていなかったという。

 これについて北陸電力は「重大な反省材料とする」としているという(時事通信)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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